最近フェイスブックの広告に良く出てくるので気になってたアンプです。
ところで、FenderのアンプでMustangって覚えてますか?
僕もなんとなくしか覚えてないですが、Fenderが昔デジタルアンプを出しましたよね。
そうです、それです。
そのアンプが進化して新しく発売されます。
Fenderのデジタルアンプと言われても、いまいちピンときませんよね。
でも音を聞いてみるとなかなかこれがいいのです。
では、早速音を聞いてみますか。
うん、正直、音はめちゃくちゃいいですね。
僕がフェンダーアンプのファンだったら欲しくなるのかも。
ただ、いかんせん重そう!!
これを持ち運ぶのはかなり苦痛になりませんか?
一番小さいサイズのMUSTANG GT 40ならまだ持ち運べるのかな。
6.25kgだって…
どのくらいだよ。。
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5Kgの米袋よりちょっと重いくらいですね。
なるほど…
僕だったら、絶対家から出したくないです。
完全に自宅専用の練習アンプかな。
逆に、持ち運びを絶対しない人で、こういうフェンダーの音が欲しい人にとっては素敵なアンプになりますね。
もしくはツインリバーブとか、最強に重いアンプからの乗り換えとか。
真空管の心配もないし。
では、もう一つくらいデモを聞いてみますか。
やっぱり音そのものは素晴らしいですよね。
僕は、断然ハイゲイン派なのでそこまで惹かれはしませんんが。
でもいい音なのは間違いありません。
そして、スマホで操作出来たり、世界初のWi-Fi機能らしく、最新ファームウェアやプリセットがPC接続なしでダウンロード出来ます。
今更ですけど、アンプにダウンロードするという概念が凄いけどさらにWi-Fiで出来るって凄いですよね。
もう何も接続しないでいいわけですよ。
なんて時代…
もう、デジタルだから音が良くないとかそう言う時代は完全に終わりましたね。
むしろデジタルの方が安定した音が出せますし僕は好きです。
真空管の交換の心配もないですし、コスト削減です。
それでも、まだチューブアンプがいいっていう人いるのかな。
ちなみに、価格ですが。
MUSTANG GT 40 ¥28,800 (税別)
重さ6.25kg
MUSTANG GT 100 ¥50,000 (税別)
重さ9.97kg
MUSTANG GT 200 ¥72,000 (税別)
重さ15.4kg
なかなか良心的な価格設定じゃないでしょうか。