コンプって僕は今まで使ったことありませんでした。
っていうか、どう使ったらいいかそこまで分からないのもありましたし。
周りで使っている人も居なかったので特に気にしたこともありませんでした。
一応、どういう効果があるのかくらいは知ってましたけど。
よく、クリーンで使うと言う方法がありますが僕は「歪み」で使いたいのです。
歪みでコンプをかけて、音を「ギュッ」としたいわけです。
そうすると、ちょっとペラい音が「グッとギュッとつまった音」になります。
あとはクランチにかけてアンディティモンズみたいな音を出したいのです。
あれはクリーンに掛けてるのかな。
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クリーンだけどちょっと歪んでるみたいな。
文字で伝わるか分かりませんが…
そんなコンプの使い方がよく分かる動画あったので。
13:50あたりからから歪みに掛けています。
ペラい音が、分厚いというかつまった音になりましたよね。
サステインがあるのは勿論ですが。
今までアンプは基本的に直かゲインやEQで補正するくらいしかしなかったので、こういう使い方を今後はしていきたいです。
アンサンブルの時にもきっと音が埋もれずに前に出てくるのではないかと。
もしかしたら、聞いている側には分からないかもしれないですけど、弾いている人は確実に分かると思います。
そうなると結局自己満レベルになってきますけどね。
BB Preampのアンディティモンズモデルはコンプが強めとか言いますし、それはまさにあの彼の音を出したいからコンプを強めにしているのでしょうか。
コンプの使い方は結構重要ですね。
歪みにもコンプを。
これからの音作りには、ちょっと気にしていきたいことです。
ただ、クリーンのカッティングにはコンプは絶対掛けない派です。
強弱がきっと出にくくなってコントロールできなくなりますよね。
たぶん…
よく掛けている人はいますけど…