今月21日にクイーンが武道館で来日公演を行いましたね。
勿論ボーカルはフレディじゃないです。
今回はアダム・ランバートです。
フレディ生誕70年という事ですがブライアンメイも69歳です。
みんなもういい歳になってしまいましたね。
それでも来日公演できるって凄いですよね。
さて、色々動画見てたら、なんか久しぶりに感動したので。
僕も大好きなQueenの「Bohemian Rhapsody」をギターで全部演奏してます。
僕はてっきりメタル風に弾くのかと思いました。
だってこの人の風貌とこのギターですよ!!
誰だってメタルちっくだと思いますよ…
まさか、こんな演奏するとは思わないじゃないですか。
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どんな演奏って?
早速聞いてみてください。
思いっきりメタルやりそうなルックスで、思いっきりメタルっぽいギターなのに!!
そのギャップでやられて、感動度もアップしたのかもです。
こんなプレイは僕には絶対出来ません。
ギター中級者以上の人だったら、もしかしたら
「こんなの練習すれば出来るべ!」
と思うかもしれませんが、
ここまで綺麗に音を出すのってなかなか難しいんですよね。
すぐ「ケキョッ」ってなりますから。
これ伝わるかな。
コードの変更が結構早いですね。
そういえば、僕がまだ師匠について居た時に言われた言葉を思い出しました。
コードが沢山出てくる曲を練習する時は、コードを覚えたり練習するのは勿論大切だけど
「コードが変わる瞬間の、そのつなぎ目を練習すること。」
当たり前っちゃ当たり前ですけどね。
ギター初心者の人はきっと、まだ意識できない部分だったりしますよね。
この人のギター指板は赤?茶色?珍しいカラーしてますね。
光の具合でそう見えるだけなのかな。。