6 Degrees FXというカナダのメーカーです。
パーツもこだわりを持って厳選されたものを使っているみたいです。
ディストーションの他には、ファズやオーバードライブもあります、
でもやっぱり一番気になるのは「R3 DISTORTION」です。
では、早速音をば。
形とノブからなんとなく予想はつきましたがRATを基本として作られています。
もっと現在風にモディファイしてハイゲインのペダルに仕上げているという事です。
左下のトグルスイッチの説明は以下です。
●ゲルマニウムモード
ファットで重たいミッドレンジの、ファズライクなトーンです。70年代のオールドスクールなトーンとなります。●アシンメトリカルモード
非対称クリッピングにより最もチューブアンプライクでフルボディなサウンドとなるモードです。80年代のオーバードライブトーンが得られます。●シリコンモード
コンプレッションと飽和感の強い、ローの重たいサウンドです。90年代のリフやシュレッドサウンドに最適です。同時に、レスポンスを失うこともありません。
他のノブは大体分かると思います。
日本にも売ってるし、あまり高く無いのでなかなかいいと思います。
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アマゾンで20,000円ちょっとでした。
僕が確認した時点では残り3台でした。
いつ在庫がなくなるかは分かりませんけどね。
他のところだと35,000円超えでちょっと高かったので、気になった人は今買いかも知れません。
試奏したいペダルの一つです。
ただ僕はまだ買ったばかりのSinvertekのNo.5 Distortionを試奏できてません…
家にはアンプが無いので早くスタジオのマーシャルとジャズコーラスで試したいです。
マーシャルで使えるのは分かってるので、あとはジャズコーラスでどうなるかですね。
あ~~~、いつ行こうかな。
もしくは、今自宅にあるZOOMのアンプシミュレーターに繋げてとりあえず試してみるか、どうしよう。
折角だから爆音で音だししたいしな~。