Dirty Loops
 
 
dirtyloops
 
 
結構前に話題になっていたバンドです。
 
 
久しぶりに聞いたけどやっぱり超絶カッコよかったので紹介です。
 
 
スウェーデン出身の3人組のPOPSのバンドです。
 
 
別にメタルでもないし、さらにギターすらもメンバーは居ません。
 
 
楽曲ではギターが入ってる曲もあるかもだけど。
 
 
メンバーは
 

  • VO,KEY:ジョナ・ニルソン
  • BASS:ヘンリック・リンダー
  • DRUM:アーロン・メルガルド
  •  
    です。
     
     
    ボーカルがいいのは勿論ですが、ベースとドラムがめちゃくちゃ上手いです。
     
     
    僕はギター以外の楽器の上手さはそんなによく分かるほうではないのですが、この二人は上手いのが良くわかります。
     
     
    というかカッコイイです。
     
     
    ドラムは凄くタイトだし。
     
     
    アーロン・メルガルドのフェイバリットドラマーがサイモン・フィリップスなので「なるほど~」という感じですね。
     
     
    早速聞いてみますか。
     
     
    一番ヒットして有名な「Hit Me」
     

     
    やっぱりドラムカッコイイ。
     
     
    ベースはちょっと風貌がビジュアルちっく。
     
     
    この三人ともスウェーデン王立音楽アカデミーの出身なので上手いのも納得ですよね。
     
     
    なんか、普通のバンドマンには感じないアカデミックな感じが何となく漂ってますよね。
     
     
    そんなの感じるの僕だけ?
     
     
    気のせいかな。。
     

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    さて、次ぎはギターでカバーしてる人です。
     
     
    この方は日本人です。
     
     
    こんなプレイスタイルは僕には絶対出来ません。
     

     
    うまい
     
     
    こういうスタイルってきっとジャズとかボサノバのスタイルが出来る人じゃないときっと出来ないですよね。
     
     
    いや~うまいですね。。
     
     
    というかこのKyohei Arigaさんと言う方は普通にプロの方でした。
     
     
    プロの仕業です。。
     
     
    どーりで
     
     
    次ぎは割りとロックスタイルのカバーです。
     

     
    こっちも上手いですね。
     
     
    こういうシングルコイルっぽい音は僕大好きです。
     
     
    これってタップでシングルコイルになるのかな
     
     
    よく分かりません。。
     
     
    ギターはとりあえず「Suhr」ですね。
     
     
    Suhr使ってる人は、大体上手いですよね。
     
     
    という偏見。
     
     
    逆にSuhr持っててヘタかったら、なんでSuhr使ってるの?ってちょっと思われるかもですね。
     
     
    そんな事ないですか?
     
     
    勿論ギターなんて何を使おうがその人の自由ですよ。
     
     
    これは本当に僕の勝手な偏見なのです。
     
     
    今日はメタルでもないしギターも居ないDirty Loopsのお話でした。