春畑さんのソロライブに行った時はヒュースアンドケトナー使っていました。
春畑さんの本を買って、背表紙かどこかにもヒュースアンドケトナーの広告が載っていて初めて知ったのですが、最新のヘッドが50万もするんですね…

僕の中では、ヒュースアンドケトナーと言えば30万ちょっとのイメージだったので驚きです。
高いっっ!!
50万と言えば僕の中ではボグナーのイメージです。
このヒュースアンドケトナーにも色々なヘッドの種類がありますが最新のTRIAMP MARK3が50万です。
以前のモデルで安い種類だったら20万円台でもあります。
何が違うのかは詳細を見て無いのであまり分かりません。
とりあえずチャンネルが多いという事です。
あとは色々な種類のチューブが搭載されていて、その組み合わせによってかなりの音作りが出来るようです。
組み合わせによって42種類のアンプサウンドが1台のヘッドで出せるという事です。
ざっくりこんな感じです。
それは、高いわな~という感じですよね。
だって普通は、こんなに音の種類使わないですよね。
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色々試してみて、結局使うのは固定された音色になりますから。
これはあくまで僕の場合はですが…
僕なんかはクリーンチャンネル、歪みチャンネルだけでいいです。
何なら、歪み1chでも行けます。
クリーンは、ボリューム絞って出します!!
レイニーのGH100Lを使っていた時はどうしていましたし。
スタジオミュージシャンがバックで演奏する時にはそんな事も出来ませんけどね。
とりあえずTRIAMP MARK3のサウンドを聞いてみましょうか。
いつものパネルは青く輝いています。
本当に色々な音が出せますね。
イイっちゃイイけど、欲しいかと言うと要らないですよね。
そりゃタダでくれるというなら勿論貰いますよ。
自分で買ってまで欲しいかと言うと「NO」です。
50万も出すなら、ハイエンドのアンプシミュレーターを買います。
もう一つサウンドをどうぞ。
うん、いいですね。
これで50万円か…
これ、50万円の音になってますか?…
そう言われると微妙ですよね。
半分の25万円でもこの音出せそうって僕なら思ってしまいます。
お金持ちアンプという事ですね。