VeroCityと言えば最近徐々に人気が出てきている国産エフェクターブランドです。
僕も今最も気になるメーカーの一つです。
以前にも記事にしました。
実際に試奏したことはないのですが、もし楽器屋さんで発見した際には絶対に試したいペダルなのです。
さて、今日はそんな「VeroCity Effects Pedals」から出たペダルが気になっています。
それがVeroCity最高傑作という「FRD-B2」です。
どんなペダルかと言うと名前から想像つく人もいるかもしれませんがFriedmanのアンプ「BE-100」のエミュレーターです。
僕もFriedmanは大好きなアンプです。
改造マーシャルと言えば、リージャクソンやボグナーや色々なブランドがありますが、今やっぱり注目すべきアンプはFriedmanですよね。
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今回のVeroCityの「FRD-B2」がどんな音を出すのか非常に気になるところですが現時点ではサウンド動画はまだありませんでした。
VeroCity Effects Pedalsからは本当に色々なアンプのエミュレーターが出てますが動画はまだまだ少ないです。
しかも録音状態がよくて参考になる動画は2,3しかありません。
きっと録音状態がいい動画がアップされればもっと人気も出てくると思います。
というか、今でも既に人気みたいでペダルは即完売するみたいです。
店頭で見かけたらどんなペダルなのか是非試奏しておきたいところです。
あとは本家Friedmanから出ているペダル「BE-OD」との違いも気になるところです。
同じペダルと言う存在ではありますが、そもそも目指しているところというか方向性が違うのかもしれません。
でもユーザーからしたら結局は、アンプに繋いだ時にどっちの音がいいのかが一番気になるところです。
値段だけで言うとVeroCityは正直ちょっと手が出にくい価格帯です。
49,800円です。
それに対してFriedmanの「BE-OD」
28,000円ほどです。
2万円の差…
あとは自分の用途にもよると思いますし自分の耳で確認するしかないですね。
今後も「VeroCity Effects Pedals」は要注目のブランドです。