Carvin Legacy Drive VLD1 が発表されました。
 
 
スティーヴ・ヴァイのファンは必見ですね!
 
 
必見というか必聴というか必試奏というか。
 
 
必試奏なんていう言葉あるかは知りませんが。
 
 
スティーヴ・ヴァイと言えばCarvinのLegacyアンプですよね。
もうずーっと使ってますよね。
 
 
ポールギルバートはレイニーをやめてしまいましたがスティーヴ・ヴァイは今もCarvinのLegacy。
 
 
Legacyは僕も一度だけ試奏したことがありますが、確かいい音でした。
 

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「確か」っていうのはかなり昔過ぎて、もうほとんど覚えて無いのです。
 
 
そんなCarvinのLegacyアンプのプリアンプ部をペダルにした真空管を搭載したフロア型プリアンプという事です。
 
 
どんな音が出るのかスティーヴ・ヴァイのファンでなくとも気になるところです。
 
 
早速サウンドを。
 
 
まずはスティーヴ・ヴァイ本人が弾くプロも動画です。
 

 
 
うん、音はイイですよね
 
 
これはきっと本人が通常使う機材環境でプリアンプだけCarvin Legacy Driveを使っている気がしないでもないですけど。
つまりイイ音が出て当たり前ってことです。
 
 
逆に言うとプリ部だけCarvin Legacy Driveを使って、この音という事はよく再現出来ているペダルとも言えますよね。
 
 
これだけではあまり判断できないのでもう一つ。
 
 
Carvinの公式のデモです。
 

 
 
クリーンは凄く綺麗です。
 
 
歪みは
 
 
正直、僕の好みでは無いです。
 
 
これが「スティーヴ・ヴァイの歪みの音」だと言われたらそうなのかもしれませんが。
 
 
きっと色々な接続方法とか設定でもっといい音が出そうな気もします。
 
 
最後にもう一つだけ参考動画を。
 

 
 
きっとカメラのマイクで音を拾っているのであまり良さは伝わってこないです。
 
 
良さそうな「雰囲気」はありますけどね。
 
 
んー、正直良く分かりません。
 
 
まだ他に参考になる動画も少ないですし、もし本気で気になるなら店頭で試奏ですね。
 
 
ただいくらなんでしょうね。
 
 
価格はまだ分かりません。
 
 
きっとスティーヴ・ヴァイ共同開発って事で価格も上乗せされますよね。
 
 
いくらだろ
 
 
10万いく?
 
 
僕は10万くらいじゃないかなと勝手に予想しています。
 
 
とりあえずサイズ感がデカそうなので僕は無いかな。