僕のフェイスブックの広告に、とあるギターブランドの動画が掲載されていました。
それが「QUESTREL」です。
こんなブランドは初めて聞きました。
「QUESTREL」の第一弾のモデルがSWOODです。
まだまだ新しい国産ブランドという事ですね。
SWOOD は、 “音と表現の革新” という、2つの要素を革新するというコンセプトのもとに開発されました。
どういうギターかと言うとダウンチューニングに威力を発揮するギターです。
それにしても見た目から言うと、かなり攻めてますよね…
好き嫌いがハッキリ分かれそうです。
ギターって大体は、まずはルックスで欲しいか欲しくないか決まりますよね。
次に音?
あくまで僕の場合ですけど。
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だって、例えばめちゃくちゃ音が良くて「何この音!!こんなの初めて!!」となってもルックスがよくなければ欲しいとは思いません。
アンプとかペダルはまだ別ですよ。
アンプとかペダルなら多少はダサくても、「まあ…音がいいなら…」ってなりますけど。
だって人からはあまり見えないところに存在するので。
ギターは、もうそのまま人に見られるモノですからね。
なんかこんな事書くと、「QUESTREL」がダサいみたいになってますけど…
ダサいとは言いませんが、かなり攻めてるなと…
ちょっと動画を見てみますか。
どうですか?
なんだか最先端の技術は取り入れられているような気がしますね。
でも、コントロールノブ…
なんでそこになったのか…
謎です…
扱いにくい気がしてなりません。
ん?
ボディのバックからも出来るから扱いやすいのか?…
きっとそんな事はないですよね…
インタビューっても言ってますが、確かに「挑戦心」がある人しか使わないかもしれないですね。
本当にその通りな気がします。
茶色の杢目のギターならまあ。。
値段は367,000円くらいです。
367,000円を出してこのギターを欲しい人が居るのかですね。。
もしかして、どこかのヘビー系の有名ギタリストが使って知名度を上げて、ブランディングしたら人気が出るかもしれないですね。
「QUESTREL」の戦略がかなり重要な気がします。