Diezelと言えば、ドイツ発のハイゲインモダンアンプです。
もう今では知らない人は居ないくらいの超有名アンプになっています。
僕はDiezelは試奏などの経験は全くありません。
勝手な印象として、とりあえずDiezel使えばヘヴィーになる!!
そんな感じです。
売り文句としては
エミュレーターやモデリングではなく、Diezelサウンドがそのまま使えるというのが一番のポイント。
うん、なかなか気になる売り文句です。
じゃあ、Diezelアンプは買わないでもいいってこと?
ってなりますよね。
とりあえず気になるのでサウンドを聞いてみますか。
なかなかイイ音出してますよね。
アンプはソルダーノのクリーンチャンネルという事のようです。
高音がキンキンしないでいい感じですよね。
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まあ設定次第でしょうけど。
Diezelファンはこれ欲しいのか、ちょっと意見を聞いてみたくなります。
そして、Diezelのペダルと言えば以前記事にも書いた「MT-2 Diezel Mod 」との比較も気になるところです。
この記事の「MT-2 Diezel Mod 」とどっちがいいですか?…
正直「MT-2 Diezel Mod 」はかなり僕の好みです。
勿論繋いでいるアンプやマイキングの差もありますけどね。
今改めて聞いてもやっぱり「MT-2 Diezel Mod 」イイですね。
今回のDiezel VH4 Pedalも勿論素敵な音を出してますけどね。
ちなみに価格は45,000円とちょっと高めの設定ですね。
そうそう、今話題のVeroCity Effects PedalsもDiezelのエミュレートペダルもあります。
「VH34」は43,200円です。
サウンドは上辺だけのトーンを真似るのではなく、ベースとなるアンプの本質に肉迫するサウンド。
金額的にはほぼ同じなのでどっちがどう違うのかも気になるところですよね。
本家がいいのか、もしくはVeroCityがいいのか。
あとはもう実機で弾き比べるしかないですね。
好みの問題もあるでしょうし。
本家よりもイイという事は十分ありえそうです。
実に興味深い。