今流行のランチボックスタイプです。
アンプヘッドも今では小型化は定番になってきましたね。
小型アンプヘッド派かアンプシミュレーター派に分かれるのでしょうか。
さらにアンプシミュレーター派はアンプヘッド型かフロアペダル型に分かれます。
それはいいとして今日はアンプのGurus Ampsの「5015」です。
またまたあまり聞かないメーカーですね。
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それにしても「5015」て。。
5150意識か否かは分かりません。
どこから来た名前なんでしょうね。
でもかなりいい音出します。
早速音を聞いてみましょうか。
まず、図太いですね。
そしていい音。
コーラスかかったこういう音最高ですね。
音が一気にリッチになりますよね。
リッチという表現が合ってるのか合ってないのか分かりませんが…
ギタリストのリッチーじゃないですよ。
リッチね。
動画を良く見たら「5015」はランチボックスタイプではありますが、実は結構奥行きがありますね。
せめてこの2/3にして欲しかった。
別に僕が買うわけじゃないですけど。
ユーザー側からの意見として。
そしてこの「5015」はの特徴としては「iChannel」という機能があります。
iChannel™はPCやモバイルデバイスのプラグインアンプや、Fractal Audio Systemsに代表されるモデリングアンプをリアルなアナログサウンドに近づけるチューブエッセンスを加えるための機能です。
iPadやiPhoneのアンプシミュレーターやその他のハードのアンプシミュレターとを繋いで、よりアナログ的なリアルなアンプサウンドを出すことが出来る機能という事でしょうか。
ん~理屈は分かるけど、わざわざ繋ぐ人いるのかな。
個人的には、まあそんな気がします。
価格は税込みでほぼ10万円です。