最近Vero Cityのツイッターで知ったFRAMUSというメーカーです。
FRAMUSはドイツのメーカーです。
ドイツと言えば、今や一大ブランドのDIEZELがあります。
日本ではDIEZELの方が圧倒的に知名度があります。
ただし、音を聞いたうえで「どっちが好み?」と聞くとFRAMUSだと答える人も多いかも知れません。
そのくらいの実力の有るアンプです。
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今日はそのFRAMUSのCOBRAというアンプです。
気になる音を早速聞いてみます。
まずはヘヴィーと言えばこの人。
Ola Englundさんから。
イイ音ですよね。
音が一切潰れる事もなく。
これ弾いてると絶対気持ちイイですよね!
何時間でも弾けそう!
もう一つデモ動画を。
後半はギターだけになって、ノブの操作をしながらの音だしなのでアンプの特性が凄く分かる動画ですね。
ん~、これメタルアンプですね。
いいですね。
どの設定でも気持ちいいメタルの音が出せそうなアンプです。
最後にもう一つだけ動画を。
それにしてもいい音ですね。
凄くヘヴィー!
これ途中弾いてるところで「Crunch」って出てきますが、もはやクランチじゃないですね。
ちなみに、日本では現在はどこにも在庫無いみたいです。
もしかしたらどこかの楽器屋さんに存在しているかもしれませんが。
きっと無いと思います。
気になる価格は、過去に日本で中古で180,000円で出ていたようです。
海外のサイトで探すと3,500ドルとあったので今のレート言うと、新品で40万くらいでしょうか。
どちらにしても手に入りにくいみたいです。
だとすると、欲しい人は尚更Vero Cityが気になってきますね。
Today's Vero City – CBR (Framus Cobra Crunch/Lead channel Emulator) pic.twitter.com/2F8Yi3Ubaq
— Vero City (@verocityeffects) 2017年3月12日
Vero Cityちゃん、いいとこばかり突いてくる…