最近はハイエンドのギターメーカーがアンプを出す時代になっています。
最近と言うか、もう結構前からですけどね。
今回のPRSもそうですが、Suhrなんかもアンプを出してますよね。
さらにSuhrなんかはどんどんペダルも出してますし。
そして高評価ですよね。
ギターメーカーも今後はギター機材の総合的な商品をローンチしていく時代になってきているという事です。
逆に言うとギターのみの取り扱いメーカーはブランド価値が高まっていく気もします。
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さて、今日はそんなPRSの「Archon Amplifier Head」です。
PRSのアンプの音ってどんなだろうと思いましたが、なかなかいいサウンドです。
早速音を。
カッコイイですよね。
Jeff Loomisと言えばアーチエネミーですね。
最近の僕の何かの記事でもJeff Loomisは出てきたような…
なんだっけ?と思って過去記事検索してみたら
Revv Generator 120 IIの記事でした。
それにしてもこういうアンプのデモの動画で、ノブをいじりながら弾いてくれるのは凄く分かりやすいですよね。
EQはそこまでガッツリ効く感じでも無さそうですが、どの設定でも割と使えそうな雰囲気ではあります。
そしてクリーンが綺麗!
歪みも良かったけどクリーンが僕はいいなと思いました。
もう一つサウンドを。
こっちはPRSの公式の動画です。
いい音してますね。
まあ公式動画だから当たり前ですけど。
気になる価格は340,000円ほどです。
昔は本当にマーシャルといくつかのアンプしか選択肢がなかったですが、最近はもはや何を選んだらいいのかかなり悩むほどの選択肢がありますね。