モデリングギターとしては、最近LINE6やVOXが次々に発表されましたが、今回はルックスも音も変わるというキワモノです。
ボディトップとピックアップの電気系統ごとまるまる交換することで音とルックスを変更するという、大胆かつなんとも面倒くさいことこの上ないのです。
この青いギターが白くなります。
へ~~~~んしんっ!!
まさに着せ替えギターとでも言ったらいいのかもしれないですね。
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4種類のフェイスプレートがあるらしく、メタル、ロック/ブルース、ジャズ、ヒップホップとありますが、個人的にははたしてヒップホップはギターのジャンル分けするほどなのかと思ってしまいます。
動画を見る限り、弦ははずさないでもそのまま交換が可能みたいですね。
でもドリルで「ウィ~~ン」とやらないといけないのか…
どうしてもルックスも変更したいというギタリスト以外は、他のモデリングギターの方がいい気がします。
VOXの飛んで行きそうな、あのルックスよりはマシですかね…