AMTから発売されているPangaea CP-100がやっぱり欲しい。
今まで色々なメーカーで発売されてきたスピーカーシミュレーターはオモチャみたいなものだったし。
これが最近ではスピーカーシミュレーターにはIRを使っているのでかなりリアルに再現出来ています。
IR (Impulse Response、インパルス・レスポンス)とは、スピーカーキャビネットの入力信号に対する反応を測定したデータのこと。
このIRって最近やたらと聞きますよね。
そしてまたまたセルゲイさんの動画で刺激されます。
この人の動画見ると基本的に何でも欲しくなります(笑)
日本未発売なのでAMTの代理店のモントルーに問い合わせましたが、今のところ日本では発売する予定がないと…
同じスピーカーシミュレーターではTwo NotesのTorpedoが競合ではあるけど、これはまた値段が高いですし。
日本の楽器屋さんで海外のものを取り寄せることが出来るショップがあるので、ここにも問い合わせてみましたが手数料などもあり、かなり高額になってしまいました。
ちなみにe-bayでも探しましたが、それなりにしますね。
円高になれば買うべきかと悩みます。
あ~円高ってこういう時には最高ですね。
それに出来るだけ機材周りをコンパクトにしたい僕にとってはやっぱりPangaea CP-100が凄く気になります。
このサイズ感いいですよね。
これとペダル型のプリアンプがあれば完璧ですね。
僕はAMTのS-2を買ったのでこれと組み合わせてコンパクトに最強の音を出したかったのですがPangaea CP-100が実質、入手困難になった為、今ではS-2も手放しました。
ちなみにS-2はSoldanoのリードチャンネルをシミュレートしたペダル型のディストーション/プリアンプです。
そんなにコンパクトにしたいならPCやiOSのプラグインにしろって話ですけどね。
実はギターリグもiOSのアンプリチューブや、JAM-UP、BIASも所有してましたけどね。
どうもレイテンシーがやっぱり気になって今では使ってません。
気にならない人は気にならないのかもしれませんが、やっぱり僅かにあるんです。
という事はリードギターならまだしも、リズムギターでそのレイテンシーに慣れてしまうとタイム感がおかしくなってヘタになってしまう恐れがあるのでちょっと怖いという事です。