どうしても気になって仕方なかった、Mooer「Micro Preamp」を試奏してきました!
 
 
こんな短期間に楽器屋さんへ二回も行くのは僕の中ではよっぽどです。
 
 
それにしても楽しかった
 
 
短時間でサクっと4機種を試奏してきました。
 
 
今回、試奏したのかこの4機種。
 

  • EVH 5150タイプ
  • Engl Blackmoreタイプ
  • Marshall JCM900タイプ
  • Mesa Boogie MK IIIタイプ
  •  
    とりあえず、ハイゲイン系の機種の中のこれだけ。
     
     
    他に試したかった機種もありましたが、まずDiezel は品切れで無理でした。
    Kochも試したかったのですが、時間の関係でまた次回という事に。
     
     
    今回試奏の際に使った、アンプとギターは冒頭の写真の通りです。
     
     
    ギターはギブソンのレスポール、アンプはJCです。
     

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    JCは大嫌いなので、あえてJCにしました。
    JCで使えたら、他のアンプでも使えるという事で。
     
     
    そして今回の試奏のギターが、調整されていてかなり弾きやすいこと。
     
     
    そして接客してくれたお姉さんも凄く親切でよかったです。
     
     
    写真を撮る際に、「撮りやすい角度で撮ってくださいね」とか、試奏をお願いする際に「リターンに繋げたいです」というとすぐに理解してくれてサクっと繋げてくれました。
     
     
    お姉さんなので正直、「リターンに繋ぐのわかるかなー」と思ったのですが、全く問題なく理解してくれていました。
     
     
    あー、素敵な楽器屋さん。
     
     
    さて、
    話がそれましたがまずはEVH 5150タイプ。
     
     
    あ、すみません、全部写真だけで録画ではないです。
    よって音はありません。
     

     
     
    うん、いい。
     
     
    JCにしてはいい音出せてると思います。
     
     
    これでも十分な気もしますが、次にEngl Blackmoreタイプを弾いたので
     

     
    次にEngl Blackmoreタイプです。
     

     
     
    これ、めちゃくちゃいいです。
     
     
    EVH 5150タイプは、まあまあ良かったですがEngl Blackmoreタイプは普通にいいです。
     
     
    これならJCでも使えます。
     
     
    EVH 5150タイプよりも圧倒的にいいです。
     
     
    どう違うのかというと、Engl Blackmoreタイプの方が粒が細かい感じです。
     
     
    より、ゲインが高いというか。
     
     
    次にMarshall JCM900タイプです。
     

     
     
    うん、マーシャルな感じ。
     
     
    そのままですが
     
     
    ゲインがちょっと足りない感じです。
     
     
    ハイゲインを求めるなら、ちょっとキツいです。
    でも元々 JCM900タイプなのでこの音が欲しい人にとってはいいと思います。
     
     
    ゲインが足りないとすぐ判断できたので1分ほどで試奏は終了。
     
     
    次にMesa Boogie MK IIIタイプ。
     

     
     
    うん
     
     
    あのね、モコモコしてます。
     
     
    こもった感じの音というか。
     
     
    まあそれがMesa Boogie MK IIIの特徴と言われたらそうかもしれませんが。
     
     
    これだけ単品で使うのはちょっと、厳しいです。
     
     
    完全にこもって、アンサンブルでは埋もれてしまいそうな気がしました。
     
     
    どう設定いじっても音がこもるので30秒で試奏は終了。
     
     
    4機種の超ザックリ過ぎるレビューは以上です。
     
     
    あとは試してないDiezelとKochが気になります。
     
     
    最終決戦は
     
     
    「Engl」VS「Diezel」VS「Koch」でしょうか。
     
     
    いやーそれにしてもEngl良かった。
     
     
    【追記:2017年5月5日】
     
    色々調べた結果、最後のペダルの003タイプが「Koch Powertone」のようです。
     
     
    008がCali MKIIIでした。
     
    楽器屋さんでは003のところに「 MKIII」と表示があったのですがきっと間違いです。
    柄も非常によく似てるので、楽器屋さんが誤って表記しているみたいです。
     
    んー、結構危険ですね。
    気付いてよかった。
     
     
    と、いう事は今度もう一度「Mesa Boogie MK IIIタイプ」は試奏しなければ。