最近のペダルが好きな人って、何となくは中身の事って分かるのでしょうか。
僕は全く分かりません。
聴感上の音に関しては自分でもマニアかなと思う事もありますが、中身の配線やコンデンサの事までは全く分かりません。
だからこそ、自作でペダルを作れる人は凄いなと思うわけです。
最近本当に多いですよね、自作ペダル。
僕もいつか自作で作れるものなら作ってみたいですが。
ネット上に色々な回路図的なものも落ちてますし、出来ないことはないかもしれません。
勿論、音がいいものが出来るか否かはまた別次元ですけど。
ただ、僕の場合はそんなペダル制作や勉強に時間を費やすなら、プレイで費やしたいという事があります。
ビルダーの前にプレイヤーでいたいため。
ちょっと話がそれました。
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何が言いたいかと言うと、エフェクターコーナーに行くとコンデンサも一緒にセットで売られているんですよ。
付け替えができるような感じで。多分ですよ。
具体的なペダルの名前は忘れてしまいました。
これって自分でコンデンサをいじって、交換して音を変えられるという事ですよね。
なんか、もう凄い時代になって来ましたね。
コンデンサレベルでいじる時代になったのかーって。
これってアンプの真空管を差し替えるような感覚なんでしょうか。
しかも、最近ツイッターで見たのが「コンデンサの試奏出来ます」って(笑)
僕は「コンデンサの試奏ってなんだよ!」って一人でツッコんでしまいましたよ。
中身の事が分かる人は、既製のペダルを開けてコンデンサとか交換して楽しめるってわけですよね。
当たり前っちゃ当たり前だけど。
これをモディファイというのだろうけど。
うーん、中身が分かればペダルの世界は無限に広がりそうですね。
しかし、僕はそんな事はしません!
プレイの時間に使いたいのです!