ついにMooerのMicro Preampの最後の試奏に行ってきました。
 
 
今回はタイトルの通りハイゲイン系のDiezelタイプとENGLタイプの試奏です。
念願かなって。
 
ずっとDiezelタイプが売り切れだったり、ENGLタイプが売り切れったりで二つがなかなか揃わなかったのです。
 
 
これでハイゲインのMicro Preampは全部試した事になるのかな。
 
 
僕の中での条件はとにかくJCに合う、JCで使えるという事です。
 
 
接続は勿論リターンです。
 

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そして、結果的に僕が好きなのはENGLタイプでした。
 
 
ENGLタイプの方が、より倍音が感じられた気がします。
 
 
更に、DiezelタイプはENGLタイプに比べると、こもった感じでした。
 
 
勿論、ハイとミドルをあげたらいいわけですけどね。
 
 
好みの問題もあるかもしれませんが、僕は断然ENGLタイプです。
 
 
ちなみに、使用ギターはレスポールです。
 
 
これでMooerのMicro Preampを購入する場合はENGLタイプと決定。
 
 
ただし、実際に僕がJCで試奏しての感想です。
色々な動画で音を聞くと必ずしもENGLタイプが好きかと言えば、そうでもありません。
 
 
「JCで」というのが重要ですね。
 
 
他のアンプで使う場合はまた全然違うと思いますし。
 
 
特に真空管アンプのリターンへつなぐ場合は、全く異なると思います。
 
 
あともう一つの目的は「Mooerの小型パワーアンプBaby Bomb 30」でした。
 


 
 
もしかしたらもう入荷してるかなと思ったのですが、まだでした。
 
 
店員さんに聞いたところ7月10日くらいに入荷という事でした。
 
 
ただし、Micro Preamp自体がかなりの人気らしく、Baby Bomb 30もすぐに売れてしまうかもしれないという事でした。
 
 
このMooerのプリアンプとMooerパワーアンプの組み合わせというか、相性は絶対気になりますよね。
 
 
是非とも試奏したい。
 
 
もしこの組み合わせでの音が良ければ、さらにMicro Preampは爆発的に売れるのではないでしょうか。
 
 
あとはベロシティのペダルとBaby Bomb 30の組み合わせもかなり気になりますよね。