Seymour Duncanからコンパクトタイプのパワーアンプが出ました。
PowerStage170
正確には、日本ではまだ発売されてないのかも。
それにしても、ここ最近コンパクトペダルタイプのパワーアンプが各社から発売されますね。
それだけ需要があるということでしょうか。
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もしくは、ギタリストは、より加速度的に機材のミニ化を望んでいるということでしょうか。
僕も機材はミニ化派です。
もうアンプヘッドとか絶対持ち運びたくないですもん。
先日記事にしたような、マイクロアンプヘッドだったらまだいいですよ。
基本的には、もうポッケに収まる程度のペダルしか持ち運びたくないです。
まあプロの人はそんな事も言ってられないでしょうけどね。
さて、Seymour Duncanからは以前ハーフラックサイズのパワーアンプPowerStage700が
発売されています。
今回新しく発売されるのは、そのまま小さくなったフロアペダルタイプと考えていいのでしょうか。
筐体というか、デザインというか雰囲気はそのままですよね。
では、音を聞いてみましょうか。
いいですよね、これ。
音が太い。
これは普通に歪ペダルを繋いでるのかな。
プリアンプペダルを繋いだら、かなりゴッツい音が出そうな感じしませんか?
メタリックな歪にしたら極悪な感じな音になりそう…
もう一つくらい音を聞いてみますか。
こっちもいいですよね。
なんというか、すごく詰まった感じの音っていうのかな。
素晴らしい音だ…
このPowerStage700の前にMOOERかVerocityのプリアンプペダルを繋いで音出したい。
めちゃくちゃいい音がしそう。
それにしても機材の進化って凄いですね。
このまま行くと、将来的にはアンプヘッドを使うギタリスト人口って半分以下になってしまうのではないかな。
ちなみに、ダンカンの公式ページでは399ドルの表記があります。
今のドル円レートで言うと45,000円ちょっとです。