今日は歪みペダルです。
Elektronの「Analog Drive」です。
Elektronというメーカー、僕は初めて知りました。
ほんの一瞬だけ、TC Electronic?と思いましたが別物ですね。
さて、そんな「Analog Drive」ですが、8種類の歪みの種類があります。
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同じような感じでBIASで歪のなかったかな…
なんかあったような気がする。
調べてないので詳細わかりませんが。
では早速、音を聞いてみましょうか。
おなじみ、Pete Thornさんのデモをどうぞ。
めちゃくちゃいい音!
まあ、この人はいつもいい音出すのであまり参考にならないかもですけど。
それにしてもめちゃくちゃいい音ですね。
でも、ちょっと筐体がデカいですね。
時代の流れがどんどんミニペダル化している中で、ここまでデカいとちょっとどうなんだろう…
でも音がいいときっと売れるのかな。
ただ、よく考えてみてください。
いつも、自分が使う歪って決まっていませんか?
僕は決まっています。
一度気に入った歪や、セッティングを作ったらずっとその音を使います。
あとは、ギターのボリューム側で歪の量をちょっとコントロールしたりとか。
クリーンの音でさえもボリュームを絞って出してしまうくらいです。
なので、僕はこんなに色々な種類の歪みは実は必要ありません。
確かに、素晴らしい歪みがいくつもあるのは嬉しいことではありますけどね。
沢山の歪みの種類が欲しい人にとっては素敵な機材になりますね。
それにしても「Elektron Analog Drive」何度聞いても素敵な音ですね…
でもまあ、Pete Thornさんだから、これ絶対アンプもいいの使ってますよね。
間違いない。
では、もう一つくらい音を聞いてみますか。
うん、こっちも素敵な音出してますね。
こんなに歪みの種類が、必要か否かは別にして素晴らしい音。
価格は44,900円です。
これだけの機能と音だったら割と妥当なのではないでしょうか。
僕は買わないけどね。