今日もMyasnikoのプリアンプです。
 
 
もう少しで終わるので我慢してください。
 
 
プリアンプが好きな人にとってはこの記事面白いのかなー。
 
 
僕も昔はラック大好き人間でプリアンプは相当探したりしました。
 
 
今は断然ペダルタイプのプリアンプ派ですけどね。
 
 
昔はペダルタイプのプリアンプなんか無かったですしね。
 

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さて、今日はMyasnikoの「5150」です。
もう本当に名前そのままです。
 
 
Peaveyのあの名機「5150」をベンチマークしたプリアンプです。
 
 
もう説明は不要ですね。
 
 
では早速音を聞いてみましょうか。
 

 
 
いいですね。
 
 
5150のあの感じは出ていると思います。
 
 
僕も5150はスタジオで実機をたまに弾いてましたが、やっぱり気持ちいいですよね。
弾いていて気持ちいいアンプって何時間でも弾いていられます。
 
 
そんな事してたらダメですけどね。
ダラダラ弾きで何時間も過ぎてしまうので。
 
 
もう一つ聞いてみますか。
 
 
こっちももう少しいい感じで録音されています。
 

 
 
いいですよね。
 
 
後半は、以前に紹介した「British Superlead」と「3+SE Lead」の音も入っています。
どれが好きかな。
 
 
んー
 
 
まあ、基本的には全部いいですね。
 
 
あとは自分で実際に弾いてみないとというところでしょうか。
 
 
気になる価格は450ドルです。
 
 
今のレートで言うと51,000円ちょっとです。
5150タイプのプリアンプならわざわざ、このMyasnikoを使わなくてもいいような気もしないでもないですが
 
 
弾き比べしないとわかりませんが、MOOERのマイクロプリアンプの5150タイプなら10,000円ですからね。
 
 
まあ、そもそもラックサイズとミニペダルという筐体の差はありまあすけどね。