今日は今の僕の知ってる機材でスタジオに入る場合に、どんな機材がいいかを考えてみた。
エフェクターだけね。
僕の重要条件。
まあ、みんな大体そうなんだろうけど。
この三点です。
「音がいい」はそこそこ音が良いという事にしておきます。
そりゃあ、究極な音を求めると大変な事になりますからね。
サイズも金額も。
だから「音がイイ」はそこそこのクオリティという事で。
ただね、僕は最近というか、ここ数年スタジオに全く入っていません。
というか、ほぼギターを触って無いです。
だから最新のスタジオ事情はあまり分かっていません。
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やっぱりみんなアンプから音を出しますよね?
ラインで出す人とか居ないですよね?
まあいいや。
スタジオアンプはJCかマーシャルを想定します。
結果…
これ!
これ一つあれば大体OKです!
実際にJCで試奏もしたので間違いないです。
JCでもリターンに挿せば結構使える歪みになります。
このマイクロアンプシリーズにはかなりの種類がありますが、僕が試奏した結果このエングルタイプが一番でした。
JCにはリターンに挿しますが、マーシャルもあまり歪まないアンプはリターンで。
マーシャルがそこそこ歪むならペダルは使わないだろうし。
もしくはブースターみたいな使い方もできるのかな。
ちなみに、これ重要ですがJCは後ろのスイッチは音が小さいほうに切り替えてからです。
音がデカいほうにすると、ちょっと無理でした。
歪み関連はつまりこのMOOERのMicro Preamp 009があれば完璧です。
あくまで完全に僕の歪みの好みですけどね。
贅沢を言えば、音に艶を出したいから、コーラスとラバーブやディレイも欲しいですけどね。
空間系も最近はミニペダル出てますよね。
ということで、「僕が今スタジオに行くならこのペダル」でした。
ちなみに、今手元にはSinvertekの「No.5 Distortion」があります。
これ、まだスタジオで使ったことありません。
JCのリターンに挿すとどんな音にあるのかな。
気になる。
楽器屋さんにも最近はこのペダルあったから、ちょっとJCのリターンに挿して弾いてみようかな。