少し前に一気に紹介したMyasnikovのプリアンプシリーズ。
今回は新しい「Mark IV」のプリアンプ動画あがっていました。
もう何のアンプかはそのままですね。
メサブギーの「Mark IV」です。
僕は実際に実機は弾いたことはありません。
メサブギーの他のヘッドは所有していた時期がありましたけどね。
あとはCDで聞いたり、動画を見たりするだけです。
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そして「Mark IV」と言えば、やっぱりジョンペトルーシですよね。
僕の中では彼しかすぐに出てきません。
そんな「Mark IV」のプリアンプの音をどうぞ。
なかなかいいですよね。
歪みもカッコイイけど、前半のクリーンが割と好きです。
僕は正直そんなにドリームシアターマニアでもないし、実機を弾いたことがありませんので、なかなか詳細まで似通っているのかはわかりません。
いい音してることは間違いないと思います。
もう一つくらいどうぞ。
マニアの人からしたらこのプリアンプ評価はどうなんでしょうね。
ちなみに、価格は900ドルということです。
現在のレートで言うと10万ちょっとです。
そこそこしますね。
と言っても本家のアンプからしたら激安ですけどね。
ただ2Uだしちょっと大きいから…
ラックマニアって今もいるから、そういう人は気になる機材かも。
僕だったら絶対いらない。
僕はもうペダルタイプのプリアンプしか今後は使わないと思います。
ペダルタイプのプリアンプって、今色々なメーカーから出始めてますからね。
その代表格がMOOERだったりVeroCityだったり。
そういえばMOOERはマークタイプのプリアンプペダルあったけど、VeroCityは無かったような。
レクチはあったけど。
もしかしてあるのかな…
今はMyasnikovはラックタイプの開発を進めているみたいだけど、将来的にペダルタイプのプリアンプを開発してきたら面白い事になりそうですね。
なんで、今ラックタイプの単体ものを開発するのかは僕には謎です。
だってラックタイプやフロアペダルタイプでマルチプリアンプ的な沢山の種類が入っているものが主流じゃないですか。
まあ、沢山のプリアンプが入ってても結局使うのは、いつも決まった一つというのはありますけどね。