今日は僕の完全なる持論です。
エフェクターって色々あるじゃないですか。
あ、歪みペダルのエフェクターです。
結局はね、どんなに良い高級なペダルでも、その先の何に繋ぐかによって、音もかなり左右されるじゃないですか。
でも、逆に言うと、ショボいペダルでもキャビネットシミュレータがあればそこそこの良い音が出る気がします。
今のキャビネットシミュレータってかなり、性能だったり音質だったりがイイですし。
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じゃあ、何のどのキャビネットシミュレータを言ってるんだよってことになってきますよね。
僕はAMTの「Pangaea CP-100」が好きです。
もうずっと前から何度も記事にしてますけどね。
ちょっと、久しぶりに音を聞いてみますか。
やっぱり音がいいですよね。
ほぼマイク録りと同じ。
というか、むしろマイク録りよりPangaeaのほうが好きかも。
この録音を聞く限りでは。
IRのキャビネットシミュレータで現在一番知名度があるのは、やっぱ「Torpedo」です。
勿論僕もTwo Notes の「Torpedo」は好きですし、欲しい機材の一つです。
でも、ちょっと高いですからね。
そして、最近ではMOOERの「Radar」が知名度を上げてきています。
価格と手に入りやすいという意味では「Radar」でしょうか。
そろそろ日本にも入ってくると思います。
何が言いたいかというと、少々ショボい歪みペダルでもキャビネットシミュレータを通せば使えるよってことです。
例えゴミみたいなペダルでもね。
それは言い過ぎかな。
ギターアンプの関係もそうですよね。
ギターが結構ショボくてもいいアンプだったらそれなりに使えますよね。
チューニングの安定性などの最低限調整されたギターに限りますが。
それに近い感覚かなと思っています。
それだけキャビネットシミュレータは素晴らしい機材だと思っています。
MOOERの「Radar」は早く試したいな。