タイトルのギタリスト、僕はコメントを頂いて初めて知りました。
 
 
ミャンマー人ギタリストのCHIT SAN MAUNG
 
 
それにしても、ミャンマー人ギタリストって聞かないですよね。
 
 
ミャンマー人と言えばアウンサンスーチーさんくらいしか僕は知りません。
 
 
さて、そんなミャンマーのギタリストCHIT SAN MAUNGがどんなプレイなのか。
 
 
早速聞いてみますか。
 
 
上手いのですが、ビジュアルもなかなか強烈です。
 

 
 
どうですか。
 
 
凄い速弾き
 
 
圧倒されますね。
 
 
ギターは、もしかしてハーマン・リのモデルっぽいけどちょっと違うのかな
 
 
それにしてもあらゆるテクニックを使いますね。
 
 
このギターソロに全てぶっこんでそうですね。
 
 
まあ、なんでも出来るという事ですね。
 
 
凄いテクニック。
 

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あとは、もうブルースやジャズなんかも出来ればね。
 
 
僕は、最近ジジイになってきたので、ブルースやジャズが出来るギタリストの方が割と興味があるというか惹かれます。
 
 
学生の時は、メタラーだったので「オヤジになってもメタル一直線!」と思ってましたし、「どうしてオヤジになったらみんなブルースやジャズを聴き始めるんだ?」って思ってました(笑)
 
 
でも、まさに今自分がそうなってしまいました。
 
 
これ、本当に何なんでしょうね
 
 
学生時だったら確実にCHIT SAN MAUNGにハマっていたと思います。
 
 
最後にもう一つ彼の動画を。
 
 
これまたカッコイイ。
 

 
 
ちょっとヌーノちっくに感じたのは僕だけ?
 
 
うん、素敵なギタリストですね。
 
 
きっとアジアにはもっと素晴らしいギタリストがいるはずですね。
 
 
今後はヤングギターの紙面もどんどんアジア系ギタリストが飾る日が来るかもしれません。
 
 
もう、僕は購読してないけどね。
 
 
冒頭の写真は彼のフェイスブックのものです。
ケンパーにサーのスピーカーですね。
 
ギターもサーなのかな。
 
 
ほうほう。
 
 
今思ったんだけど、アジアの発展途上国は日本や欧米のギタリストに比べて「機材格差」っていうか、そういうものは無いのだろうか。
 
 
有名なギタリストだったら無いのかな