日本大好きマーティフリードマン。
僕の周りでも、都内のどこどこで見たとかいう情報がよく入ってきます。
最近では、またテレビで見かけたりしますよね。
そんなマーティの最近の曲を聞くと凄くかっこよかったのです。
実は、僕は数年前に買ったマーティのソロアルバムでちょっとガッカリだったので、それから離れていました。
確か「ラウドスピーカー」というアルバムだったかな。
まだまだCDを購入している時代でした。
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それはいいとして、
なんか、そのアルバムはギターの音が全く良くなかった記憶があります。
当時の雑誌か何かに、全部BOSSのエフェクターのラインで録音したとか書いてたような。
多分ですよ、違ったらごめんなさい。
そんなこんなで、楽曲が云々の前に僕は萎えてしまった記憶があります。
そして、先日。
伊藤政則氏のパワーロックトゥデイにゲスト出演していて、最近のマーティの曲が流れていたのですが、これが素晴らしかった。
Netflixオリジナルアニメ「B: The Beginning」というアニメのアルバム「B: The Beginning THE IMAGE ALBUM」をプロデュースしていて、その中の1曲です。
ギターは勿論マーティ。
聞いてみますか?
MAN WITH A MISSIONのJean-Ken Johnnyと、RIZEやDragon AshのベーシストKenKenとのコラボ曲です。
カッコイイですよね。
凄く。
分かると思いますが、唄ってるのはマーティじゃないですよ。
Jean-Ken Johnnyです。
しかも、またKenKenのベースがめちゃくちゃカッコイイ!!
楽曲もカッコよすぎ…
これ、更にヘッドフォンで聞くと、かなりカッコイイです。
「ラウドスピーカー」の印象がある僕は「こんなにかっこよかったの?」となってしまいまいました。
やっぱり「ラウドスピーカー」の録音環境は良くなかったのかもしれないですね。
予算上なのか知りませんが。
今回はこの曲とインスト1曲しか聞いてませんが、ちょっとアルバム全体が気になっている僕です。
最後に、どうでもいい情報ですが、僕はマーティの右手のピッキングというか腕の形が好きじゃないです。
なんか不自然に感じてしまって。
でも、あの弾き方にはちゃんと理由があるみたいです。