先日、Hotoneのスピーカーシミュレータの記事を書きましたが、今日はアンプシミュレータです。
それがBinary AMPです。
16種類のアンプが入っています。
こんな感じです。
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気になる音質面ですがこの記事を書いている時点では、動画がまだあがっていません。
実際に、音のクオリティがどこまでのものか分かりませんがMooerのマイクロプリアンプをいくつも持つなら今回のHotoneのBinary AMPが良さそうですね。
大体欲しいハイゲイン系は網羅していますし。
僕が好きなフリードマンもあるし。
これ一つ持っていれば、完璧みたいなところありますね。
そして、PCに繋いでプリセット管理やパラメーターの設定も出来ます。
あとはMooerにあって、Hotoneにないモノはミニペダルタイプで言うと、パワーアンプだけになりました。
もしかしたら近々出してくるのかも知れませんね。
これでパワーアンプも出してきたらガチの勝負ですね。
Mooer VS Hotone
あとは音のクォリティと価格の勝負ですね。
音は好みも有るでしょうけど。
HotoneはMooerよりも少し高いですが、それだけの種類が詰め込まれてますし、「高い!」という印象は全くありません。
オラ、ワクワクしてきたぞ!
試奏したい!
気になる価格は17,000円前後という事です。
今日のBinary AMPと先日のBinary CABの組み合わせはかなり熱そうですね!