またまた、MOOERから新しいプロダクトがローンチされました。
マルチエフェクトの「BLACK TRUCK」です。
MOOERは本当に新しい商品の開発が早いですよね。
どんどん行きますよね。
兎に角、今最も勢いがあるメーカーの一つと言っても過言ではありません。
しかも、低価格帯で音も良い。
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実際に所有していないので、耐久性は分かりませんが。
今のギターキッズは本当に幸せですよね。
その分、本物のアンプに触れる機会は絶対に減っていると思いますが。
さて、前置きが長くなりましたが、「BLACK TRUCK」はいつしか発表された赤いやつに似てますよね。
気になる音ですが、まだサンプル動画が無いので簡単なスペックだけ紹介します。
この6種類です。
あとはチューナー。
見てすぐ分かるようにEQが特徴的ですよね。
メサブギーのマークなんちゃらとかを彷彿とさせます。
グラフィックEQがあると、ゲインが多少低くても音作りしやすいですし、更に言うとゲインを抑えて音作りをする事も出来ます。
ゲイン上げすぎると潰れてしまう場合もありますし。
僕はここに、いつかMOOERのマイクロプリアンプシリーズが組み込まれてくることを期待します。
と思っていたら、先日「Preamp Live」も出ましたしね。
いつかこのエフェクト群と「Preamp Live」が組み合わさったような総合的なハードウェアが出ることでしょう。
そして、今後はどんどんMOOERの台頭でハードのアンプシミュレターの勢力図が変わってくると思います。
今のところは、このBLACK TRUCKはアンプシミュレターでは無く、完全にエフェクターという扱いのようです。
そして価格はまだ全く分かりません。
赤の「Red Truck」が約3万なので、BLACK TRUCKは3.6万くらいかな。
ちなみにオールジャンルいけるけど、主にハードロックとヘヴィメタルのミュージシャン向けに設計されているらしいです。
これって歪みに「自信あり」ってことか?
余計に気になるじゃないか。
ちなみに、僕はMOOERの回し者ではありませんよ。