待っていたと言うか、「絶対出るだろうと思っていた」というか。
そんなエフェクターがMOOERよりローンチ!
それが「Preamp Live」
今までMOOERが出してきたマイクロプリアンプシリーズの12種類をギュッと詰め込んだペダルです。
もう、前々からいつか出るだろうとは思ってましたけどね。
今回のペダルは、更にブーストとノイズゲートが搭載されています。
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さらに、PCでIRをロードしキャビネットシミュレートを設定出来ます。
しかもIRファイルをインポートして、キャビネットモデルとして使用することも可能なようです。
さらに、さらに、気になるのが
TONE CAPTUREによりリアルアンプのトーンキャラクターをサンプリングし、新たなプリアンプモデルとして登録可能
これってさ、まだあまりよく分からないんだけど、もしかしてケンパー的な使い方ってこと?
ゼロからの読み込みは無理なのかな…
このEQステージとMooerプリアンプモデルを組み合わせることで、お好みのアンプ(またはプリアンプペダル)のサウンドを再現します。
という事だけど、実際はどこまで読み込めるのかが気になります。
ゼロからでは無いのかな…
ちなみに、
ソフトウェア/アプリを使用することで50種類のプリアンプモデルを選択し、チャンネルに割り当てることができます。
これは、もうワクワクしかないですね。
本当は、サイズが大きそうだし、「どーせ、使うプリアンプの種類なんていつも同じで、一つだからマイクロプリアンプ一つでいいかなー」とか思ってましたが、「Preamp Live」はかなりの機能が兼ね備えられているので「ただのマイクロプリアンプの詰め合わせ」とは異なるようですね。
ちなみに価格は47,000円ほどです。
うん、まあこれだけの機能だったら納得というか安い。
さて、「Preamp Live」一台か、もしくは好きなマイクロプリアンプ+RADER(キャビシミュ)だったらどっちが良いだろ…
RADER(キャビシミュ)は他のメーカーのものでもいいんだけど。
まあ、でも後々の買い足しなどの事を考えると「Preamp Live」を買っておけば間違い無さそうかな。
色々繋いだりも一切必要ないし。
まあ、空間系エフェクトは無いけど。
あとは、ソフトウェアでバージョンアップも出来るという事だし。
個人的にはここにインターフェイス機能も入っていれば完璧でしたね。
MOOERさん!
どんどんローンチするから選択肢多すぎ!
どれが自分にとっての「最適解」なのかはなかなか難しいですね。