こんにちは。
 
 
元B’zオタクの僕です。
 
 
と言っても、オタクだったのはもう15年程前までですけど。でも、松本さんに出会ってなかったらギターは弾かなかっただろうし。
 
 
ちなみに、今は新曲が何か全くしらないし、B’zへの情熱はありません。
 
 
ただね、やっぱり昔の曲を聴いたり、動画をみると「あの時の情熱」が甦ってくるわけですよ。
 
 
きっと、僕みたいな松本フリークは多いはずです。
 

スポンサーリンク

 
さて、松本孝弘が好きな人だったら、当然一度や二度は、あの松本サウンドを出したいと思うわけで、ロックマンのサスティナーやXPRで当時の音を再現できることも割りと知られています。
 
 
その辺は、以前記事に書いた「@acchan5150」さんがかなりの再現度で音源も多数アップされています。


 
 
さて、実はもう1人参考にしたい方がいます。
 
 
@YuG_MIIIさんです。
 
 
この方、なんと!松本孝弘のギターテクニシャンをされていたそうです。
 
 
つまりホンモノです。
 
 
一般的には松本さんのギターテクと言えば畠山勝紀さんが有名ですよね。
 
 
あのハッカイさんです。
 
 
アルバムにもクレジットされているので、記憶にある人も多いと思います。
僕も学生の頃は、アルバムのブックレットを読みながらニヤニヤしてましたから。
 
 
そのハッカイさんよりも、多分もっと初期の松本さんの時にギターテクをされていたようです。
 
 
という事で、@YuG_MIIIさん自身が弾くサウンドがあったのでいくつかどうぞ。
 

 

 

訂正:このSunsetは、こちらは松本さんご本人のプレイだそうです!
1989年12月 渋谷公会堂

 
 
めちゃくちゃ松本孝弘サウンド!
 
 
それはそうですよね、ずっとリアルギターテクされてましたから。
 
 
しかも、うまいですね。
 
 
めちゃくちゃテクってるわけじゃないから、簡単そうに思う人もいるかもしれませんが、この細かいニュアンスを出しながら綺麗に弾くのって実はメッチャ難しいですからね。
 
 
そして、@YuG_MIIIさんのツイッターを遡ってみると、松本サウンドのヒントや完コピのヒントが出てきます。
 
 
マニアは一度@YuG_MIIIさんのツイッターをチェックです。
 
 
ちなみに、松本さんからYAMAHAのゼブラやアンプ機材一式を借りてライブしたりもされたそうで…
「俺が使って無い時は、好きに使っていい」と言われたそう…
 
 
なんてこった…
 
 
衣装も数点もらってずっと大切にされているそうです…
 
 
すご…