本格的にやっていた音楽をやめてからというもの、PC周りの機材は殆ど処分してしまい今はREC出来る機材はありません。
勿論、オーディオインターフェイスもありません。
なのでGITAR RIGなどのプラグインも使えない状況です。
i-Rig2はアイフォン用にわざわざ発売前に予約して購入しましたが、それも一カ月しないうちに、使わないと思った為、処分してしまいました。
おかげでアイフォンに入ってるアプリの、BIASもAmpliTubeも何も使えません……
実機の、ヘッドアンプもプリアンプもキャビネットも全て処分したので、今ギターを鳴らすことが出来る機材で、手元に残っているものと言えば、ZOOMのMS-100BTだけなんです。
とんでもなく断捨離してますよね(笑)
自分でもびっくりするほどです。
それだけ音楽への執着がなくなったという事ですね…
スポンサーリンク
その後、ちょっと遊ぶために一時期はPOD HDも所有してましたが、いかに機材をコンパクトにという事を目指してたらZOOMだけになってしまいました(笑)
まぁZOOMのMS-100BTはなかなかの音を出してくれますので納得してますが。
ただ、GITAR RIGはPCに入ったままなのでスタンドアローンで使えますし、アイフォンにアプリのBIASやらAmpliTubeが入ってるので、たまに使いたくなった時に、どうしてもオーディオインターフェイスが必要になってくるんです。
しかも今どうしても音出ししてみたいのがMOBILE POD 2.0なんです!
まぁi-Rig2を処分しなきゃよかったという話ですが…
でもPCとアイフォン両方で使えるものがいいんです。
二つは持ちたくないんです(笑)
それを探してるとPreSonusのAudioBox iTwoにたどり着きました。
上がAudioBox iOneで下がAudioBox iTwoです。
これが背面ですが、ここのDEVICEに繋ぐとアイフォンでも使えるみたいです。
本当はiPad対応と書いているだけでiPhone対応とは書かれてないようですが問題なく使えるようなので、凄くいいですよね。
でもOS古いと使えないかも。
これだとつまりGarageBandも使えるし、BIASやらAmpliTubeのアプリも使えるし、PCでGITAR RIGも使えるという事になります。
これ結構良くないですか?
ちなみに二つの違いが記載されてました。
2つの違いは以下のとおりです。
iOneにはインストゥルメント入力が1系統とマイクロフォン入力が1系統搭載されており、ギターやベースを演奏するシンガー/ソングライターに最適です。iTwoにはコンボ・マイク/インストゥルメント/ライン入力が2系統搭載されており、マイクやキーボードを使用したステレオ・レコーディングや、2ギター、2ボーカルなどのデュエットまたはギターとベースを組み合わせた録音に便利です。また、MIDI I/Oが用意されています。
iTwoにはさらにライブ入力とコンピューターからのリターンをミックスしゼロレーテンシー・モニタリングを実現する[Mix]ノブが用意。iOneでは[Direct]ボタンを使用して固定の50/50低レーテンシー・モニタリングが可能です。
最後に、iTwoはコンパクトで軽量ですが、iOneはさらに小型で軽量な「サブコンパクト」な造りです。
上記を除き、機能、仕様、オーディオ・クオリティ、筐体のクオリティ、付属ソフトウェアに違いはありません。
なるほど。
入力は一つしかいらないけど、レイテンシーが大嫌いな僕はiTwoがいいのかも。
AudioBox iTwoでも15000円弱と安いですよね。
最後にAudioBox iTwoとiOneの「i」ってもしかして、iPhone、iPadってことなのですね。