機材って本当にどんどん進化するものですね。
音質の向上は勿論ですが、最近は兎に角どんどんコンパクトになっています。
そして、今回発表されたZOOMの「GCE-3」もかなりコンパクト!
冒頭の写真では、僕も以前持っていた「G3n」に似た感じで「どこが違うの?」となりますが、実はこんなに手のひらサイズです。
これ凄くないですか?
手のひらサイズと言えば、ポケットPODを思い出します。
昔の赤いPODの手のひらサイズが出ましたよね。
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最近で言うと、LINE6の「Helix」もコンパクトになった「HX Stomp」が出ましたし。
時代はコンパクトですね。
そして今回のこの「GCE-3」はインターフェースにもなるという。もう、これほぼ完璧じゃないですか。
パソコンのCPU負荷を軽減するDSP内蔵型オーディオ・インターフェース。内蔵DSPによるエフェクト処理で、ニアゼロレイテンシでDAWレコーディングが行えます。
早速、気になる音を聴いてみましょうか。
聞ける音は少ないですが、クリーンは兎に角素晴らしいですね。
それにしても、ほれぼれするようなクリーン…
このクリーンの上に、ソロをつい弾きたくなるくらいに素晴らしいと思います。
僕も以前所有していた「G3n」もかなり素晴らしい音でしたので、歪みもかなり期待出来そうです。
勿論、PC/Mac用アプリ「Guitar Lab」にあるエフェクトアンプモデルも使えるので、これ一つあればもう何もいらないかも。
うん、これは正直欲しいぞ。
マーシャルのコンボアンプ買ったばかりだけど…
いくらくらいだろ…
33,000円くらいで予想しておきます。