マイケルロメオのWar Of The Worlds Pt.1
 
ここ数年気にもしてなかったMichael Romeoさん。
 
 
きっと、シンフォニーエックスはずっとやってるんだろうなと思っていたら、昨年にソロ名義で作品を発表していました。
 
 
「War Of The Worlds Pt.1」
 
 
という事で、偶然発見して、聞いてみると結構素晴らしい作品になっていました。
 
 
シンフォニーエックスとは、かなり違った印象です。
 
 
違った印象と言っても、僕のシンフォニーエックスは学生の頃の「トワイライト・イン・オリンポス」 で止まってましたから。
 
 
特に「Smoke and Mirrors」の印象が強いです。
 
 
そんなこんなで、今のマイケルロメオのソロ名後の作品を。
 

 
 
カッコイイ…
 
 
なんか、チープな言い方ですが、かなり今っぽい感じです。
 
 
そして、シンフォニーエックスよりもかなり聞きやすい印象です。
 
 
プログレ感があまり感じられないですよね。
 
 
ボーカルのメロディーラインだけで言うと、スカーシンメトリー的な感じもします。
 
 
ボーカルもいいし、シンフォニーエックスよりこっちで頑張ってほ欲しいくらい。
 
 
もう一曲だけ。
こっちは壮大なインストで、映画のサントラにも使われそうな感じの曲です。
 

 
 
ギターごり押しじゃないし、これはこれでいいですよね。
 
 
ちなみに僕は、映画のサントラは凄く好きで、一時期凄く聞き漁ってました。
そして、サントラで僕の好きな作曲家って、大体行きつく先は3人に絞られてきます。
 
 
ということで、ちょっと話がそれましたが、元気に頑張っているMichael Romeoさんのソロ名義の新譜でした。
 
 
彼も、もう50歳を過ぎているんですよね…
 
 
それもそうか、僕が聴いていたのが高校生とかだったしな…