ちょっと気になるアンプが出てきました。
iRig Micro Amp です。
まず、特徴はiRig HD 2同等のインターフェース機能を内蔵していることで、さらにギターのキャビネットに接続すれば、そのままアンプとしても使うことができます。
まさに、アンプヘッドって事ですね。
これ凄くいいですよね。
ちなみに、チャンネルはクリーン、ドライブ、リードの3チャンネルで15w出力です。
15wと聞くと、小さいように思いますが、最近のアンプって15wでも、かなり大きかったりしますからね。実際に鳴らしてみないことには、体感上ではどれだけのパワーなのかはわかりません。
さらに、iPhone、iPadやMACとも接続出来て、AmpliTubeも使うことができるという、もうこれ十分すぎるって感じです。
気になる音で聞いてみますか。
うん、普通にいいですね。
そして、アプリで色々いじれるのがかなり楽しそう…
これやりたい。
これで一日過ごせる…
自宅練習に使えて、レコーディングで使えて、スタジオやライブでもキャビネット接続で使えるという事で、1台ですべてのことが出来ます。
本当にいい時代ですよね。
しかも、価格が安いっていう…
こんなに色々出来て20,000円ですよ。
もう一度言いますけど、インターフェイスは「iRig HD 2同等」ですからね。
あとは気になるのは、これ単体で使う場合に、どこまでの音が出せるのかです。大体ミニアンプって箱が小さいとしょぼいオモチャみたいな音になってしまいますからね。
これは、もう仕方ない。
2発とか4発キャビに繋げばいいんでしょうけどね。
AmpliTubeでも遊べますし、これはとりあえず「買い」ですね。
この前マーシャル買ったばかりなのに…
機材って、どんどん進化していいもの出てきますよね…
どうすればいいんだ…
iRig Micro Ampはアンプヘッドにもなるし、中々有能だぞ
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