最近気になってる人がいます。
人と言うかバンドと言うか。
それが「チャームパーク」です。
バンド名みたいだけど、1人です。
ZARD的な、スーパーフライ的な感じなんでしょうね。
さて、そんな「チャームパーク」、なんで気になったかって?
それはやっぱりギターでしょう。
まあ、ギターが気にならなかったら、僕にとっては「チャームパーク」は全く気にもならない音楽ジャンルだったと思います。
そんな「チャームパーク」のギターのどこが気になったのかって言うとギターソロです。
チャームパークのギタリストは誰なんだろ…本人なのかな。
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というのが、チャームパークさんのバイオ的な事を簡単に書いておくと、韓国生まれで、8歳から24歳までアメリカで過ごして、バークリー出身です。
はい、ここでもう、ある程度察しますよね。
バークリーですから。
バークリーと言えば、もともとJAZZの音大ですが、ジョンペトルーシなどのメタルギタリストも多く輩出しています。
僕の師匠もバークリー出身です。
さて、話は戻りますが、そんなチャームパークの気になった楽曲はタイトル「花が咲く道」という曲です。
残念ながらこの記事を書いている時点では、動画があがってないのですぐには聞けないです。
でも、J-WAVEとかのラジオでたまに流れてますので、ラジコなんかではちょいちょい聞けます。
ギターソロを、言葉で解説するのは語彙力が無い僕にとっては、なかなか大変ですが、「誰っぽい?」と聞かれたら、「リッチーコッツェンっぽい」と答えます。
聴いた瞬間、この人リッチーコッツェンが好きなんだろうなーというのが伝わってきました。
ギターの音色も、速弾きの弾き方もリッチーコッツェンです。
ノンピッキングでレガートで弾く感じが、映像ですぐ思い浮かんできます。
という事で、ギターソロが凄く気になったチャームパークでした。
ソロ以外のギターの部分も結構良かったので、気になったら是非聞いてみてください。
ちなみに「花が咲く道」以外は、動画もあがっているので聞けますよ。
他の楽曲は聞いて無いので、ギターソロが云々はわかりませんけど。
演奏もほぼ全て1人でやってるみたいだから、「花が咲く道」のギターソロもきっとご自身で弾いてますよね。昔はエックスをコピーしたりもしていたみたいだから、ギターソロも普通に弾けるでしょうし。もう一度言いますけどバークリーですからね。
って、ここまで書いておきながら、ギターソロはスタジオミュージシャンだったりして。
リッチーコッツェン風という事から、出てくるのは、MI出身で稲葉さんのサポートもしていた内藤デュラン晴久さんあたりは有り得るなー、と勝手に妄想したりもしていました。