Gittler Guitarという不思議なギターです。
チタン製みたいですよ。
今になって特に珍しいという事はないですが僕は最近知りました。
NAMM 2013で既に発表はされていたみたいですね。
発表と言っても、正確には復活で、1970年代から80年代にかけて製作されていたらしいです。
アラン・ギトラー氏が作っていたみたいですが、今は亡くなって、息子がそのプロジェクトを引き継ぎ進めています。
もしかしたら当時は、あまりに攻めたギターだったので受け入れられなかったのかもしれないです。
現代の、「何でもコンパクト化」というニーズに合ったのかもしれません。
まさに「時代がGittler Guitarに追いついた!」感じですね!
1.36kgという軽さなので持ち運びもめちゃくちゃ楽ですね!
しかもチタンなので折れたり錆びたりという事も心配ないという。
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早速サウンドを聞いてみます。
なんかポジションマークのフレットが青く光ってます。
LEDライトはブレイクアウトボックスというもので別売りみたい。
何これー!
ほしーー!
究極のコンパクトなギターですね。
スタインバーガーより圧倒的にコンパクト!
しかも音がめちゃくちゃいいっていう…
魚の骨みたいなギターですね。
歪も音がいいし、全然ありですね。
NAMM 2016ではベースもでたみたいです。
どうやらフレットレスもあるみたいですね。
ちなみにローランド製品と完全な互換性があって外部接続すれば、シンセとしても使えるみたいですよ。
ん~~、日本では今購入出来ないっぽです。
「Gittler Guitar」のHPからはオーダーできる模様。