BluGuitar Amp1は超マイクロチューブ「NANOTUBE」というものを搭載した100wのフロアタイプのアンプヘッドです。
ルックスは非常にダサいです。
ちょっとべリンガー的な雰囲気をかもし出してますよね。
色が青だったらきっとべリンガーですよね。
でも音のクオリティは、なかなかイイですね。
もういっちょ
ん~~~
GOOD!!
COOLですね!!
昔、ポールギルバートの教則ビデオでよく「COOL!!」って言ってましたよね。
AMP1という文字を見ると、どうしてもADAのプリアンプMP-1を思い出してしまい余計気になってしまう僕です。
ルックスはダサいですけどコントロール部分が凄くシンプルでいいですよね。
チャンネルは
- MODERN
- CLASSIC
- VINTAGE
- CLEAN
の4つという事でしょうか。
僕はこういうの好きです。
だってボタンが沢山ついてるのって難しくて使いこなせないですから。
よく分からないボタンで沢山のケンパーやフラクタルは触ったことないですが、使いこなせる自信がありません!!
むしろ使いこなせない自信があります!!
それはいいとして価格は10万です!
うん、高い!!
だってダサいのに10万も出せないです。
でもアンプヘッドと考えたら…
ん~~微妙ですね。
フロアペダル型にした意図や、狙ってるところは分かりますけどラックにした方がまだ売れるような気がしないでもないですが。
だって僕みたいにラック好きな人って結構居ると思うんですよ。
そういう人はまだ気になる機材だと思いますけどね。
このフロアペダル型はいかんせんダサくない?
こんなに連呼したらデザインした人には申し訳ないですが…
機材って絶対的にルックス重要ですよね。
それにしても最近はフロア型のアンプシミュレーターやプリアンプがどんどん出てきますね。
フロアタイプ流行ってるんですか?
需要があるってことですか?
アンプシミュレーターとプリアンプとアンプヘッドは正確にはカテゴリーは別になるのかもしれないですけど……
そろそろ格安機材でお馴染みのべリンガーからも何か出て欲しいですね。
V-AMPはもう、一世代前のアンプシミュレーターですからね。
ちなみに僕はV-AMPのラックを昔所有してました。
あ~懐かしい機材思い出してしまいました。
当時はそこそこのサウンドでしたよ。
おまけ
それと気になる情報がありました。
これってスピーカーシミュレーターですよね?
きっと……
過去の記事に書きましたがAMTやTwo NotesのTORPEDOのスピーカーシミュレーターがかなり良いのでこれも気になるところです。
269ユーロという事は、今のレートで言うと3万ちょっとですね。
もし日本に入ってくるとして、日本の代理店通すと爆上げな価格になると思いますけどね。