VOX ヴォックス エレキ・ギター用 ハイゲイン・ディストーション
Tone Garage V8 Distortion TG1-V8DSが結構評判いいです。
しかも安い!
しかもチューブ!
しかもオールアナログ回路!
高級ハンドメイド・エフェクターでしかなしえなかったこの領域を凌駕するエフェクター、それがTone Garageシリーズである。
こだわりのアナログ・パーツ類、ストイックなまでに洗練されたディスクリート回路、新開発Hi-Volt技術等、VOX史上最高峰のエフェクターである。
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では早速、音をどうぞ。
ん~いいですね~
いいですよね、これ。
もういっちょ。
11:20あたりからV8 Distortionが始まります。
VOXと言えば、ジョーサトリアーニのシグネチャーとか出てますけど、あまり僕の中ではいい印象はそこまでありませんでした。
Tone Garage V8 Distortionはちょっと気になります。
しかも安いので手軽に試せますよね。
さっき調べたらアマゾンで8,000円でした。
この価格で真空管が搭載されているのは結構凄くないですか?
最近歪みものばかりの記事になってますね。
でも仕方ないです。
だってロックギタリストだったら気になりますよね。
学生の時なんか、歪みの事がいつでもどこでも気になっていた時期があって、外でバイクが走ってる時にバイクの音までが「これは○○系の歪みだな~」とか考えてましたから。
完全にアホですね。
昔は、それだけ今より歪みマニアだったのかも知れません。
でも当時は、使える歪みのペダルって本当に少なかったですよね。
色々試した上で、「やっぱりアンプでの真空管の歪みしか使えないじゃん。」っていう結論にたどり着いて。
でも、今って技術がかなり進歩して、アンプのチャンネルを「クリーン」か「クランチ」にしてディストーションペダルで歪みを作るという方法でも十分使えますよね。
あと5年後にはどうなってくるでしょうね。
最近の傾向として、どんどん機材はコンパクト化してますよね。
アンプもエフェクターもどんどん小さいものが出てますし。
これが落ち着くと次ぎはどうなるのか気になるところです。