大人になって分かったことがあります。
というか30代になってようやく気付いた事。
布袋さんうまい!!
僕は元々ドンピシャな世代でも無いので聞く機会はあまりありませんでした。
特に学生の頃はなんか、「布袋寅泰?どうせJ-POPのバンドのギタリストでしょ?日本人ならB’zの松本さんとラウドネスの高崎さんくらいしか居ないでしょ~」
と思ってました。
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BOOWYの音源や、布袋さんのソロの曲も勿論必ず耳にはしてましたが、特には速弾きがどうこうという事も無いので学生の時に、メタルばかり聞いていた僕は目もくれないわけです。
BOOWY時代のギターの印象は「コーラスバリバリかけて、チャカチャカカッティングしてる人」
でした。
そして、僕が20代にプロを目指している時に、カッティングの練習は本当によくやりました。
それでもまだ下手くそですが。
それこそ、トモ藤田さんも聞きましたし。
勿論、師匠にもみっちりカッティングを仕込んでもらいました。
メタルギタリストに結構言えると思いますが、カッティングが苦手だったのです。
というか師匠に師事するまでは、カッティングなんてほとんどやった事ありませんでした。
コピーでちょっとだけするくらい。
でも大学のサークルで、ミッシェルガンエレファントを華麗に弾きこなす人はやっぱり、なんだかんだカッコよかったですよね。
僕は当時はメタルしかやってなかったので速弾き至上主義みたいなところがありましたが…
布袋さんのカッティングで衝撃を受けたというか、うまいな~と思ったのがこの動画です。
このグルーヴ最高ですよね。
コピーしたいって思いましたもん!
それにしても左の冷蔵庫ラックの機材は時代を感じますね。
あとはシックのナイル・ロジャースなんかも定番で好きです。
あとはこのナイル・ロジャースっぽいこのバンド?
Martin Solveigのこの曲もノリノリで大好きです。
と、まぁ今日はメタルじゃない感じの記事でした。